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北海道網走市呼人1-1
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浴 場
受刑者にとって、入浴は所内の生活で最も楽しみな一時です。 この時代の監獄則では、6月から9月まで月に月5回入浴、他の月は1回入浴と定められていましたが、現在は、1日おきに入浴できるようになりました。 ・建築年代 明治45年 |
背中に入れ墨、くりからもんもん |
煉瓦造り独居房
網走刑務所では、明治時代末期より、本州の監獄から煉瓦造りの技能を持った因人を受け入れて煉瓦を焼き、出来上がった煉瓦を使い、塀や門、倉庫、独居房などの様々な施設造りを行いました。 刑務所の規則の移り変わりにあわせ「懲罰房」「鎮房」「保護房」と呼び名も変わりました。 ・建築年代 明治24年 |
炭焼小屋
冬になると受刑者は、燃料となる材木(小木)を集める為に山に出役し、伐採した木材を馬橇で網走川岸まで運びだしました。 ・建築年代 明治25年 |
独立型独居房 独立房は、1因1房を理想とする監獄法に基づいて、網走分艦創設時には16棟あり、明治45年の再建時には34棟ありましたが、社会復帰が行刑の目的になるにつれて、「社会性が養われる雑居が重視されるようになったことと、管理の手間がかかること」から次第に使われなくなりました。 当時の資料をもとに再現した独居房は、板張りの小屋で、屋根は瓦葺き、内部は土間と居室に分かれ居室は畳2枚分の板張りになっていて、入口と欄間から明かりが入るだけです。 ・建築年代 明治45年 |
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