撮影日:2007年07月27日
単式蒸溜器(ポットスチル)が並ぶ蒸溜棟です。余市では、昔ながらの石炭による「直火焚き蒸溜」が行われています。 「直火焚き蒸溜」は温度調節が難しく、熟練の技が必要ですが、その分、芳ばしい香りと力強い味を持ったウイスキーができあがります。 モルトウイスキーは、単式蒸溜器(ポットスチル)で2回蒸溜を行い、アルコールをとりだしています。 カフェ式連続蒸溜機棟内に入ってのご見学はできません。