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ニッカウヰスキー余市蒸溜所

北海道余市郡余市町黒川町7-6

撮影日:2007年07月27日

ニッカウィスキーができるまでの工程(パンフレッドにも詳しく載ってます)


右側に待合室がありました。30分後とに敷地内を案内してくれます。


創立当時の旧事務所(余市町指定文化財 有形文化財建造物)

 大正7年(1918年)スコットランドへ単身留学し、ウィスキー製法を日本人として初めて学び、日本最初の国産ウィスキーを世に出した日本青年、それが弊社の創立者 故・竹鶴政孝でした。
 竹鶴は、余市のこの地がスコットランドの気候・風土や立地に酷似していることを発見し、ここをウィスキー製造の地として原酒工場を建設したのでした。
 この建物は、竹鶴の事務所として昭和9年7月に建てられたものです。

 日本のウィスキーの生みの親となった竹鶴が、今日のニッカウヰスキーの隆盤という一大事業を成し遂げた原点として、また余市町の工業発進の足跡を示す文化遺産の一つとしてこの建物は貴重なものとされ、余市町より文化財指定という栄誉を受け、永く後世に伝える事になったものであります。







リタハウス

 昭和6年に建設され、最初は経理の事務所に、その後ウイスキー製造工程の研究、ブレンド、成分分析などを行う研究室として使用していた建物で、「リタハウス」の名で呼ばれています。
 室内には二人の遺品が展示されているほか、喫茶ルーム「ロッホ・ローモンド」があります。
ロッホ・ローモンド(Loch Lomond)はスコットランドのハイランドにある湖で、竹鶴政孝とリタが将来を誓い合った場所。
 落ち着いた雰囲気の店内では、本格英国式アフタヌーンティーやスコーン、コーヒー、アップルジュースなどがお楽しみいただけます。



     
     
     
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