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TOPへ 幾寅駅 鉄道員展示会場 鉄道員記念展示コーナー 鉄道員記念展示コーナー1

鉄道員(ぽっぽや)展示会場

北海道空知郡南富良野町字幾寅

撮影日:2007年07月09日

 物語のロケで使われた「だるま食堂」と廃線となった・・・。


キハ12 23の中へ入ってみました。ここにも、出演者のサインが展示してありました。

鉄道員(ぽっぽや)「キハ12 23」

 この車両は、都市近郊・地方の非電力化区間で通勤・通学の足として利用されているキハ40系ディーゼルカーを、映画「鉄道員」のロケで使用するために、札幌の苗穂工場で大幅な改造が行われ、さらに、東映美術スタッフの手により、経年化を物語る”汚し”を施したものです。
実際の
「キハ12」は、北海道向け専用車として、昭和31年〜32年にかけて22両が製造され、その後は道北・道東を中心に活躍し、昭和55年までに全車が第一線から引退しました。


 この記念樹は「鉄道員(ぽっぽや)」の完成とロケを通じて築かれた町民との交流、映画がいつまでも心に生き続く事を願い、高倉健さん、小林稔侍さん、降旗康男監督などが植樹し、南富良野町に贈られたものです。

だるま食堂、酔いつぶれた炭坑夫(志村けん)



井口商店、看板の文字は消えてました。


赤い倉庫


ひらた理容店


 第23回日本アカデミー賞9部門で最優秀賞受賞、主演の高倉健さんはモントリオール世界映画祭で主演男優賞受賞

 駅に忘れた人形を取りにきた女の子が主役の高倉健さんと出会うシーンで登場する「トイレ」。後に高校生となった女の子は、広末涼子さんが演じますね。
 

 

 
     
     
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