北海道札幌市豊平区羊ヶ丘１番地

さっぽろ雪まつりの半世紀の歴史を展示
　1950年、雪捨て場だった大通り７丁目広場でわずか６基の雪像から雪まつりがスタートしました。
　資料館では、雪まつりの半世紀の歴史をパネルや写真、雪像模型などでご覧になれます。

主な展示内容
１、 雪まつり第１回～50回の開催パネル。
２、 雪まつり第１回～35回までのメーンイベント・雪像などの写真パネル。
３、 雪まつり関係のパンフレット・記念バッジ・絵はがき等資料の展示。
４、 第11回冬季オリンピック札幌大会(1972年2月3日～13日)の関係資料の展示。
５、 メーン雪像模型等の展示。
６、 雪まつり風景のビデオ放映。
７、 雪まつりポスターの展示。

　羊ヶ丘展望台では、観光客の皆様や市民の皆様へのサービスの一環として、『羊ヶ丘ほっと湯』（足湯）を設置し、2005年12月10日よりオープン。
　ほたての貝殻による抗菌作用を利用した循環濾過沸かし湯で、牧歌的な風景を眺めながら旅の疲れを一時癒すものです。水質の衛生管理に北海道の天然素材（ほたて貝殻）を使用する他、北海道のカラマツやトド松を使用したユニットなど、エコ事業の一環の事業です。
　2007年6月1日より、月替わりで道内各地の温泉水を使用した足湯『羊ヶ丘温泉ほっと足湯』へとリニューアルいたしました。

　定員は12名で、設置箇所はクラーク像横の林間スペースとなります。