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三十三間堂

京都府京都市東山区三十三間堂廻町657

撮影日:2009年04月05日

 正式には蓮華王院(国宝)といい、長寛2年(1164)鳥辺山麓(現・阿弥陀ヶ峯)の後白河上皇・院政庁「法住寺殿」の一面に平清盛が造進した。
 約80年後に焼失したが、すぐに復興に着手し文永3年(1266)に再建された。その後、室町・桃山・江戸そして昭和と4度の大修理により700余年間保存されている。
 長いお堂は和様の入母屋・本瓦葺きの「総檜造り」で約120m。正面の柱間が33あるところから「三十三間堂」と通称され、堂内には1001体もの観音像がまつられる。
 また、見落としがちだが境内・南の通称「太閤塀」と呼ばれる築地塀と南大門は、ともに豊臣秀吉ゆかりの桃山期の気風にあふれた重文・建造物である。
所在地   : 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
拝観時間   : 8:00〜17:00
拝観料   :
問い合わせ   : 075-525-0033
駐車場   : 専用駐車場あり無料(50台)

回廊塀です。こちらの門は開かないのでしょうね。かんぬきがしてありました。




境内には、白い桜とピンク色の桜の樹が植えてありました。どれも見頃の満開で綺麗でした。



 三十三間堂と東大門の前の桜の樹が一番綺麗に咲いてました。たくさんの観光客が記念撮影をしていました。種類は何の説明も無かったので、そんなに有名な桜の樹ではなかったのでしょうね。



旅 程 (京都府)  食事
/5
(日)
6:31清水寺---東寺8:18---西本願寺9:25---三十三間堂9:33---銀閣寺11:28---二条城13:16---金閣寺14:50


 
 
 
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