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清水寺

京都府京都市東山区清水

撮影日:2009年04月04日

 今日は、京都へ早く着いたので初めに「清水寺」へ来ました。土曜日でしたが早かったのもあって駐車場は空いてました。駐車場の五条坂の桜の木は八分咲きくらいでまずまずでした。
 ちょっと早かったので駐車場で時間になるまで待ってると次から次へと観光バスや自家用車が入ってきてあっという間に空いてた駐車場が満車状態になりました。
所在地   : 京都府京都市東山区清水
祈願・拝観   : 6:00〜18:00
拝観料   : 大人300円、小・中学生200円
問い合わせ   :
駐車場   : 1日1回800円

 今回は、駐車場から清水寺の仁王門(におうもん)までゆくっりと見て歩くことにしましたが、まだ、どの店も閉まってました。気になる建物を撮って来ました。駐車場から直ぐの場所に、和傘が飾られてる店があります。シャッターが閉まっていたので何のお店かは分かりませんでした。ガラスにも東寺と五山の送り火の絵柄が描かれてました。夜になるとどんな光を灯すのかなっと想像してしまいました。

キティーちゃんグッズのお店はどこに行ってもありますね。


 ここから先は、お土産物店が両側に並んでいます。清水寺春の夜間特別拝観が行われてるようでした。期間は、3月28日〜4月12日の18:30〜21:30までと書いてありました。

 まだ、早かったのでお土産店はシャッターが閉まってました。



 狭い道なのですが、時より車が来ます。歩行者とすれ違いになるので危ない場所です。京都に来ると扇子を買って帰るのですが、まだ閉まってましたので帰りにでも寄ってみようとガラス越に見ると、綺麗な扇子の柄がありました。京都の扇子は作りが違うのか、使うほど手に馴染んできます。




 松原通りを過ぎると、仁王門(におうもん)が見えてきます。 今日は、早かったのでまだ人もまばらですね。前に来た時には、ここで、芸能人と会いました。凄い人だかりだったので何だろうと。

仁王門 室町時代(重要文化財)

清水寺の正門で、西面する。
応仁の乱後、15世紀末に再建され、平成15年(2003)解体修理。
 三間一戸、正面約10m、側面約4.8m、軒高8.5mの、室町時代の特徴を示す堂々たる楼門である。入母屋造り、桧皮葺(ひわだぶ)きで昔ながらの丹塗りで「赤門」と呼ばれる。
 正面軒下に平安時代の名書家藤原行成の筆と伝える「清水寺」の額を掲げ、両脇間に勇壮な大仁王像を祀る。

 しかし、かなり早い時間帯だったにも関わらず、結構な観光客が来ていました。昼頃には凄いことになっていたようです。駐車場までの道路もかなり渋滞していました。
 この周辺の木々は桜の樹が多いですね。もう、見頃の満開をむかえていました。

北法相宗大本山清水寺境内図と門前町図です。一応見ておきましょう。

旅 程 (京都府)  食事
/4
(土)
6:31清水寺---東寺8:18---西本願寺9:25---三十三間堂9:33---銀閣寺11:28---二条城13:16---金閣寺14:50

 
 
 
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