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京都府京都市南区九条町1番地
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今日は、曇り模様の空でした。車を駐車場に置いて、拝観受付へ向かってると、最初に引き付けられた素晴らしい桜の木が目に飛び込んできました。柵ごしに撮って見ましたが、黒く写ってしまいます。五重塔を入れて撮ろうとすると、どうも逆光のために黒くなってしまうようです。 見頃を向かえた「 ちょっと時間が早く着く過ぎ、ゲートはまだ閉まっていました。大師堂へ少しお参りをしてから時間を潰すことにしました。今日は、境内でもフリーマーケットも開催されて、外国人が古道具などを買ってました。 |
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境内、拝観受付の前には、「食堂」があります。食堂と書いて「じきどう」と読むそうです。最初?何て読むんだろうと普通に読むと”しょくどう”と呼んでしまいますね。 この建物は、平安時代のものだったようですが、昭和5年(1930)に焼失し、その後3年間の工事を経て完成した建物。 ここは何だろうと?堂内に納経所があるようで、四国八十八ヶ所巡礼や また、食堂→講堂→金堂が並ぶこの配置には意味があるそうで、この配置を「 金堂には、本尊の「仏」、講堂には、密教の教え「法」、食堂には、「僧」で生活の中に修行を見出すところです。 |
毘沙門堂 江戸時代 天慶2年(939年)平将門の乱の際、都の守護神として羅城門に安置されていた 創建1200年記念事業で平成6年(1944年)に修復された。 |
この並びへ行くと本坊・金楼跡・蓮華門・東門があります。今日は、フリーマーケットが開催されていました。 |
大師堂(国宝)西院御影堂 室町時代 西院は伽藍の西北部にあり、弘法大師の住房で、大師の念持仏、国宝・不動明王像(秘仏一軀が安置され不動堂ともよばれていました。 康暦元年(1379)焼失しましたが、その翌年には再建され、さらに10年後の明徳元年(1390)には北側に、国宝・大師像を拝するための礼堂と廊を加え現在の姿となりました。 堂内には不動明王と大師像が祀られ、弘法大師信仰の中心となっている御堂です。 入母屋造りの礼堂、切妻の中門、ゆるやかな勾配の総檜皮茸の屋根がその優美きを際立たせています。 |
身ほ高野 心は東寺に おさめをく大師の誓い 新たなりけり 延暦13年(794)桓武天皇は、動乱の中に奈良から長岡京を経て平安京へと都を遷され、羅城門の東西にそれぞれ大寺を置かれました。 |
毘沙門堂には、「毘沙門天像」が置かれています。 |
旅 程 (京都府) | 食事 | |||
2 |
4/5 (日) |
6:31清水寺---東 寺8:18---西本願寺9:25--- |
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