天橋立ビューランド

京都府宮津市字文珠437

撮影日:2007年8月19日

天橋立
 何を勘違いし誤って、関ヶ原古戦場・琵琶湖観光・丹後半島・鳥取砂丘・世界遺産 石見銀山など2日間の旅の写真を削除してしまい、唯一、携帯で写していた天橋立ビューランド「飛龍観」から見た「天橋立」です。携帯なので写りが悪いですが、この日は真っ青な青空で綺麗でした。
駐車場から徒歩数で、リフト乗り場へ着き、リフト・モノレールのどちらかを利用して頂上へ登っていきます。
 頂上までは、約8分ほどで着きました。リフトから眺める天橋立もだんだんと大きく全貌が見え出し素晴らしい眺めでした。
山頂には、遊園地のような施設がありましたが、余り利用する方はいませんでした。

天橋立
 日本三景の一つ「天橋立」です。ここから望む景色を「飛龍観」と呼ばれ、龍が天に舞い上がる姿を現していると言われています。
誰もが知っていると思いますが、天橋立といえば「股のぞき」ですね。股から逆さににのぞくと、天地転倒の逆転効果より、松並木が空中に浮かんだような錯覚を起こし「天の釣り船とも天にかける橋」ともいわれています。傍から見ると、ちょっと変な見方ですが、実際、股のぞきをしてみると、海と空が逆になり、まさに天に架かる浮き橋のような見え方でした。一度、チャレンジしてみてください。

 その後、智恩寺で参拝し松並木をのんびりと歩いてみました。傘松公園を含め天橋立と呼ぶようで、広いところでは約170m、狭いところで約20mだそうで、約8千本の松が松並木を作っている。


 回って見た場所を、いろいろとデジカメで写していたのですが、全て消してしまい残念な思いでした。多分、後残り数日だと思い、気が抜けていたのでしょうね。家について、バックアップを取っていたと勘違いして、カメラのメモリーを削除して、暫くしてから気づきました。観光スポットは、また、訪れればいいのですが、夕日や偶然の光景などは、もう二度と 戻ってこないのが、心残りです。仕方がないですね。


所在地   : 京都府宮津市字文珠
開館時間   : 9時〜17時(入園は30分前まで)
リフト往復:大人850円、小人400円
JAF割引770円
問い合わせ   : 0772-22-5304
駐車場   : 智恩寺駐車場 1日600円



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