山越駅(山越内関所)

北海道二海郡八雲町山越241

撮影日:2007年07月29日

 せたな町から、花石国道230号線から大沼国道5号線を南下し大沼国定公園へ向って走り八雲町に入ると、ちょっと休憩に「山越駅」(山越内関所)に寄ってみた。
 後で分かったのですが、ここは昔、関所があった場所で、日本最北端の関所跡です。

山越駅普通運賃表

 

 駅舎の中には、当時の地図や模型で作られた駅周辺の建物が再現され展示されてました。

 1801(享和元)年、亀田(現・函館市)にあった関門が移され置かれた山越内関門は、日本最北端の関所であり、蝦夷地への武器の持ち込み取り締まりや、通行人の往来手形改めなどが行われた。
 1861(文久元)年に廃止されたこの関門をイメージして1989年に建てられたJR山越駅は、現在は無人駅でした。

当時の山越の関所の模型です


現在の山越駅は関所をイメージした駅舎です







旅 程 (せたな町(茂津多岬)→亀田郡七飯町(大沼国定公園))  食事
24 7/29
(日)
晴れ 5:15道の駅(くろまつない)---三本杉岩・ろうそく岩8:15---茂津多岬(日本一高い灯台)8:55---横滝9:26---窓岩9:43---立象山9:50---親子熊岩11:08---夫婦岩11:12---たぬき岩11:35---山越駅(山越内関所)13:32---大沼国定公園(サイクリング)14:40---道の駅  車内泊20:10

     
     
     
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