日本最北端の村にある、最北端の道。
オホーツク海沿岸を走り国道238号線沿い猿払村村営牧場の一角にある「さるふつ公園」の道の駅。
雄大なオホーツクと広大な大地、海と陸と空が一つにとけあったような海岸線の駅で、レストランで水揚げ日本一を誇るホタテなど郷土料理を頬張りながらオホーツク海の大自然が満腹できます。

　今日は、最北端の地、宗谷岬・ノシャップ岬・稚内観光を楽しみ、ここ「さるふつ公園」で車内泊をすることにした。
　夕方を過ぎていたので、売店やレストランも既に閉まっていた。その他、施設は、風雪資料館、友好記念館もありました。
　夕焼けがとても綺麗でしたので記念に写真を撮っていたら、犬の散歩をしていたご婦人も”綺麗ねぇ〜”、私もカメラ持ってきていれば良かったと声を掛けて来た 。
　それから、風呂に入り食事の準備をしていると、先ほどのご婦人達が”わぁ〜福岡”から来たの？大変ねぇ！っと声をかけて来たので、今日、やっと日本最北端まで行ってきて明日、クッチャロ湖へ行こうと思ってるんです！。と、また、世間話になった。

入浴料金　大人350円　高中学生300円　小学生150円