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北海道札幌市東区北七条東9丁目
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横から見た博物館の建物です。コンデジに広角レンズを付けて撮影したので、建物の天辺が曲がってました。 |
敷地内の一角に蒸気機関車「9643」号が保存されてました。昔、子どもの頃、よく走ってる姿を見ましたね。ちょっと、懐かしく思いました。 |
蒸気機関車「9643」号 9600形は叶崎造船所が大正2年から14年間で770両を製造した日本初の量産シリーズの蒸気機関車です。 大きなボイラー、合理的で無駄のない構造をした短い煙突、低い位置に取り付けられた2つのドラムなどから生れる力強さが特徴でした。 北海道地区では、貨物に加えて、客車や石炭列車も牽引しました。特に、冬場の除雪の際にはその威力を存分に発揮したという記録が残っています。 「キュウロク」の愛称で多くの鉄道ファンに支持されました。 この蒸気機関車「9643」号は大正3年11月に製造され北海道各地で活躍、昭和23年6月に国鉄旭川機関区から日曹炭鉱手塩鉱業所へ移り、以来20数年間にわたり石炭の輸送に従事しました。 ※看板の説明では、日曹炭鉱手塩鉱業所→日曹炭鉱天塩鉱業所の間違いではないのでしょうか? |
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