ドラマ「北の国から」の第一回の放送の舞台で、東京から来た、五郎、純、蛍の三人が住むことになった最初の家です。
始まりは・・・。
純
僕らがこれから暮らすところは、昔、父さんが育った場所で、富良野から20キロも奥へ入った麓郷という過疎の村で・・・。
純
お父さん、かそってどんな字書くんですか?
五郎
・・・・・。
ほらぁ〜見てごらん、紅葉が綺麗だぁ〜。
純
字、知らねぇんだ!から始まります。
電気も水道も無いところで、冬は−30度にもなる場所で、純や蛍が一生懸命生活していきます。
住む家は、殆ど小屋ともいえる隙間だらけの家、純は・・・。
純
これが、俺たちの住む家かよ!
純 五 純 五 純 五 純
テ 薪 郎 ご 夜 郎 夜 そ 郎 電 電
レ で 飯 に に ん 気 気
ビ 焚 な な な な が が
は く ん っ っ こ 無 な
ど ん や た た と か ぁ
う で ら ら ら は っ |
す す ど 寝 ど な た い
る ° う る う い ら !
の や ん す で 暮
? っ で る す ら
て す の よ せ
作 ° ? ま
る せ
の ん
? よ
ッ
しかし、純は過酷な自然の生活に慣れなく…。
純 ぼくの体質には、北海道はあわないと思われ、やはり東京があっていると思われ…。
毎日思いつめる純。
東京から雪子おばさんが五郎を訪ねて来て、麓郷でいっしょに生活を始める。
石の家を見てから、展望台の出口付近に最初の家と書かれた小さな看板を見つけ森の奥へ行ってみました。
そこには、木造の小さな小屋のような建物で、電気も水道も無い隙間だらけの家でした。
純君や蛍ちゃんは、大自然の中こんな小屋で暮らしたのかって驚きです。多分、普通の人には耐えられないでしょうね。
ドラマの中では、寝袋で寝てましたよね。
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