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小樽運河散策

北海道小樽市色内2丁目

撮影日:2007年07月27日


小樽運河

 大正時代に沖合いを埋めて造られた全長1,314mの運河で物資の集散地として小樽の繁栄の礎となりました。
 御影石を敷いた散策路が整備され夕暮れ時から街灯がともり石造倉庫がライトアップされます。
小樽を象徴する風景です。




ふれあいの泉

 小樽に水道が創設されたのは、大正3年9月30日です。
ここに設置当時から昭和30年代までの街の道路わきなどに見受けられた。
 庶民の大切な「共同の水道」として利用され、また、この蛇口の形状から「ライオンの水道」として親しまれました。
 現在は、観光客で賑わう運河の片隅にヒッソりと。








開拓で伸びた鉄道

 明治13年、北海道で最初、日本で3番目の鉄道が小樽の手宮と札幌の間に開通しました。
当時は左に描かれてるアメリカ製の古典SLが活躍していました。
 明治36年には右に描かれている旧小樽駅が完成、函館とも鉄道で結ばれました。
港町小樽は、これで名実ともに海陸の拠点となったのです。
 活発な貨物の動きにこたえて、町の通りでは馬車や人力車、冬には馬ソリが威勢良く走っていました。
 昭和9年には北海道で最初の鉄道省営バスが、やはり手宮と札幌の間に走り庶民の足として客馬車も人気を集めていました。


旅 程 (小樽運河・町並み散策)  食事
22 7/27
(金)
晴れ 5:28道の駅(スペース・アップよいち)---余市駅6:22---ニッカウヰスキー6:24---石原裕次郎記念館7:41---小樽運河散策7:41---ワッカケ岬:夫婦岩(左が"えびす岩"、右が大黒岩")14:51---蝋燭岩14:54---セタカムイ岩14:59---積丹岬15:31---神威岬16:44---道の駅(スペース・アップよいち)車内泊17:20


     
     
     
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