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大倉山ジャンプ競技場

北海道札幌市中央区宮の森1274

撮影日:2007年07月26日

 今は、観光地ともなっている「大倉山ジャンプ競技場」へ来ました。
昭和47年の冬季オリンピック札幌大会90m級のジャンプ(現ラージヒル)の舞台となった場所です。ジャンプ競技のスタート地点は標高300mの位置にあり、そこまではペアリフトで登り、展望ラウンジがあります。そこから一望できる札幌市街・雄大な石狩平野は素晴らしいとのことでしたが、あいにくの天気で見ることができませんでした。
 施設内には
「札幌ウィンタースポーツミュージアム」があり、ウィンタースポーツの歴史を紹介する貴重な資料が展示してあります。また、最新のシミュレータにより、スキージャンプ・バイアスロンなどのウィンタースポーツが体験できます。

   
所在地   : 北海道札幌市中央区宮の森1274
時間   : 9:00〜17:00(4月〜30日)、9:00〜18:00(5月〜10月30日)
9:00〜17:00(11月〜3月31日)、
入館料   : 大人500円、小人300円
駐車場   113台(無料)
問い合わせ   : 0116-41-8585

 駐車場からこのエスカレータで上の広場まで上がって行きます。円形の造りで周りはガラス張りなので中は明るく開放感がありました。


 エスカレータで上がると、ジャンプ競技場が見えます。物凄い高さです。入場券を買って近くで見ると選手はジャンプ台から滑り降り、ジャンプして、この辺りまで飛んで距離を競うんでしょうね。 向かって右サイドが観覧席のようです。

 下から見ると、その凄さが実感できます。怖いですねェ。


 広場となっている中央には噴水がありました。


 リフト乗り場へ行きジャンプ台へ行って見ることにしました。 二人用のリフトに乗り約5分間で上に着きます。私は、ジャンプ競技場を撮るのに夢中になって、リフトから見える札幌の街並みを下りのリフトで気付きました。


 リフトから見ると、赤・青のラインがあります。赤いラインはK点(120m地点)、青いラインはP点(100m地点)です。

 更に上がって行くと、五輪のマークが見えてきます。急降下し選手達はここからジャンプするんでしょうね。

 リフトから見ると、ゾクッとするほど怖く凄い急斜面です。ここを滑って行くんでしょうね。この急斜面は35度で時速90kmに達するそうです。


 見てください!絶対ありえないです。ジャンプ台から急降下してジャンプすると思うと背筋がゾクッとしてしまいました。普通の人は無理ですね。できたとしても相当な勇気と根性、死ぬ覚悟(ちょっと大袈裟かな)が無ければできないと思います。ジャンプ台から見ると急直下でしょうね。


旅 程 (札幌市 外地内観光)  食事
21 7/26
(木)
曇り 5:00道の駅---三段の滝7:17---ラルマナイの滝7:23---白扇の滝7:30---大倉山ジャンプ競技場8:51---白い恋人パーク10:48---前田森林公園(休息)13:25---道の駅車内泊19:00


     
     
     
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