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大沼国定公園

北海道亀田郡七飯町字大沼町

撮影日:2007年07月29日

  大沼国定公園へ来ましたが天気が曇空で肌寒く、池から駒ケ岳を背景に見ることが出来ませんでした。
 観光案内で見る大沼は、晴れた青空に池から望む駒ケ岳が写ってて、素晴らしい景色を想像していたので、ガッカリでした。

大沼国定公園は、昭和33年7月に、全国で13番目、南北海道唯一の国定公園となりました。
北海道の南西部渡島半島の中央部に位置し、活火山である駒ヶ岳と、噴火によってできた大沼、小沼、 蓴菜(じゅんさい)沼をはじめ大小の沼、自然豊かなその周辺地域一帯が指定されています。

 大沼は駒ケ岳の噴火によって生じた泥流が、渓流をせき止めてできた周囲24km、水深13.6mの湖。
大小約126の島があり、その小島を結ぶ18の橋と散策路が設けら、ボートや遊覧船で水上散策もできるようでしがレンタルサイクル(1000円)で、湖 畔周遊道路へ繰り出して湖畔を楽しみながら探索して見ようと思いました。
 サイクリング店で、一周どれ位で行けるかを聞いてみると、一周の距離が14kで約1時間もあれば見て回ることが出きると聞き、地図を渡された。
 公園内は、自転車で通れる道もあって、森の自然な空気を感じながらのんびりと散策ができました。
 自転車に乗るのは学生以来で何十年振りで、最初は、ちょっと肌寒かったのに途中から暑くなり、途中の坂道で息が上がり、休憩をとりながら見て回ることにした。
 今日は、公園内でお祭があってて、ライブステージが設けてありアマチュアバンド達が歌ってました。

一周役1時間40分の道のりでした。

【大沼という地名】

アイヌ語の「ポロ・ト(ー)」から由来しています。「ポロ」は「大きい・多い」、「ト(ー)」は「沼・湖」を意味します。
秀峰・駒ヶ岳と大沼、小沼、蓴菜沼などの大小の湖沼群一帯の総称として「大沼」と呼ばれています。


 大沼周遊道路案内には、自転車で回るコースがあったので、レンタルすることにしました。
大沼、一周1.4kと書かれてあり、約40分で回る事ができるそうです。私は、いろいろな所を見ながら写真を撮ってゆっくりと回ったので 約1時間40分で戻って来ました。
「フレンドリーベア」で、自転車を利用すると、、ソフトクリーム、名物のだんご、じゃがバターの割引がありました。


ゆうらん船、モータボート、レンタルボート乗り場


 大沼と小沼に浮かぶ小島には橋が渡され、周遊コースとして散策を楽しむことができます。
湖畔周辺は緑豊かな森に包まれ、春から秋にかけてさまざまな草花が見られ、湖沼にはコイやヘラ、ワカサギなどの魚類が生息し、コオホネやヒツジグサなどの水草が花を咲かせます。


天気が悪く、大沼の池から駒ケ岳を望むことができませんでした




旅 程 (せたな町(茂津多岬)→亀田郡七飯町(大沼国定公園))  食事
24 7/29
(日)
晴れ 5:15道の駅(くろまつない)---三本杉岩・ろうそく岩8:15---茂津多岬(日本一高い灯台)8:55---横滝9:26---窓岩9:43---立象山9:50---親子熊岩11:08---夫婦岩11:12---たぬき岩11:35---山越駅(山越内関所)13:32---大沼国定公園(サイクリング)14:40---道の駅  車内泊20:10

     
     
     
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