ニセコ駅

北海道虻田郡ニセコ町字中央通

撮影日:2007年07月28日

 ニセコ町へ来て、行く場所がなくニセコ駅に来て見ました。
建物は、洋風造りの建物で時計塔が中央に、駅前にはガーデニング風な作りで、ちょっとした休憩ができ、綺麗なお花がたくさん飾ってありました。
 駅前には、「綺羅乃湯」があり地元の人で振るわってました。日帰り温泉もできたのですが、次の目的もあったため入浴は断念しました。
 駅舎に入ると、神仙沼であった女性の親子とバッタリ会いました。汽車で観光してるようでした。


綺羅乃湯  
所在地   : 北海道虻田郡ニセコ町字中央通
時間   : 10:00〜21:30
入館料   : 大人500円、 小人250円
駐車場   あり
問い合わせ   : 0136-44-1100

 駅ホームに、気になる物がありました。近寄って見ると「むかい鐘」と書かれてありました。

「鐘」の由来

 この鐘は、小樽駅にある「むかい鐘」を基にデザインしたミニチュアです。
鐘は、明治から1965年頃まで、列車到着の予報として、
上がり列車には二打、下り列車には三打と決めて鳴らしていました。
 人々は、いっぱいの荷物を担いでホームに急ぎ、出迎えの人や行商人で活気に満ち、旅のすべては、この鐘の音を聞くことから始まってました。
 今回北海道鉄道120周年を記念して、「鐘」が、鉄道と人と人の心をむすびつけることを願って複製しました。


 ホームから、気になってた黄色い橋は、「ニセコ大橋」でした。
ニセコ市街地とリゾート地区をつなぐ端で、バスケットハンドル型のニールセンローゼ橋だそうです。橋の長さは、380mだそうです。

旅 程 (余市郡余市町(旧余市福原漁場)→虻田郡ニセコ町(神仙沼湿原・五色温泉))  食事
23 7/28
(土)
晴れ 5:28道の駅(スペース・アップルよいち)---旧余市福原漁場9:23---神仙沼(神仙沼湿原)11:22---ニセコ 五色温泉14:10---ニセコ神社15:06---大谷池16:07---ニセコ駅16:58---有島武朗 小説「親子の坂」17:08---有島記念公園17:16---細川たかしの像17:16---道の駅 (くろまつない) 車内泊20:10


     
     
     
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