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ニドム フィデスペルペテュア教会

北海道苫小牧市字植苗430番地ホテルニドム内

撮影日:2007年07月22日


 ラテン語で「永遠の約束」を意味するフィデスペルペテュア教会。
「ニドム」その意味はアイヌ語で豊かな森・・・湖・川・青々とした木々、永遠の生命が息つく聖なる森へようこそ。二人がニドムの森を訪れる時、永遠の愛がふりはじめる。雄大な敷地を誇るニドムの森には、自然に溶け込むように、樹木たちに見守られるように、貴重な石や木材を使用した教会やコテージが息づいている。
 ホテルニドムには、有名建築家の建てた石と木の2つの教会があります。石造りのフィデスペルペテュア教会は、四国の高松で切り出された庵治石(あじいし) をひとつひとつ大切に積み上げた芸術的な美しさを誇る教会です。

 ここへ訪れたのは、テレビドラマ「北の国から’95秘密」のロケ地だったからです。
冷えこんだ早朝に、れいちゃんが、まだ、寝ている純の家へ電話し、”今日の午後お嫁に行くの”と伝え、純がこの教会へ訪れ、木の陰から遠巻きに、れいちゅんを見ていましたね。



フィデスペルペテュア教会(石の教会)

建築家 伊丹 潤氏と彫刻家イサム・ノグチ氏の愛弟子たちが設計を手がけ、イサム・ノグチの全ての彫刻に携わった石工職人により、3年もの月日をかけて建てられている。
木と石が見事に調和した、自然美漂う雰囲気。礼拝堂内は想像以上に広く、100名までの参列が可能。神聖な空気に満ちた空間が、挙式の舞台
香川の庵治石という貴重な石を、3年もの歳月をかけ、一つ一つ手積みで積み重ね、建てられました。
ご両家の絆が、より固く 新しい人生が幸せの思い出の積み重ねでありますようにと祈りを込めて。挙式後は23mの鐘の塔から祝福の鐘が鳴りひびく。

 この石の教会で、れいちゃんが結婚式を挙げ、この扉から出てきて、みんなに祝福してもらってましたね。 そのシーンが目に浮かび、ちょっと、悲しくなってしまいました。
純…木の陰から遠巻きにれいちゃんを見る。

れいちゃん…涙目で車に乗って教会を出て行く。

純…不思議に気持ちの落ちこみはなかった。
   淋しさはあたけど
   落ちこんではいなかった
   変な話だけど
   れいちゃんへの愛情が
   はじけて
   別のものになった気がした
   別の
   もうひとつの
   もっと深いものに
   れいちゃん
   おめでとう
   きれいだったよ
 訪れた日は、教会では、式が挙げられていたので、中へは入ることができなかった。天気はよくなかったけれど、新緑の季節だったので、美しい光景に出合えました。

式が終わると、23mの鐘の塔から祝福の鐘が鳴りひびいてました。



     
     
     
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