釧路駅の釧路湿原トロッコ号を諦め車で見て回ることにし「釧路展望遊歩道へ」来て見ました。
展望台は、早朝だったので開いていませんでした。建物は、赤レンガ風のなんだかお城っぽいつくりでした。
釧路市湿原展望台
自然がこの地に与えてくれた歴史的遺産「釧路湿原」は、国内28番目の国立公園として昭和62年7月32日に指定されました。
この展望台は、建築設計家、毛綱毅曠の設計により、湿原に群がる「谷地坊主
」をモチーフとした、古風な西欧の城をおもわせる建物で、昭和59年1月にオープン。屋上からは四季折々の湿原の変化を見ることができるそうです。
1階には、レストラン、喫茶コーナー、売店などがあり2階へ行くと、湿原の主役たち・湿原の動物などが展示されてました。タンチョウの営巣ディスプレイ・42型のモニターで見る動物たちの映像・62型のモニターで見る展望地の風景・水際を中心としたイメージ映像などいろいろと楽しむ工夫がされていました。3階へ行くと、そこは展望台になってて添えつけてある望遠鏡で湿原地帯や街並みを眺望できました。
・開館時間:8:30〜18:00(5月1日〜10月31日)、9:00〜17:00(11月1日〜4月30日)
・休館日:年末年始(12月31日〜1月3日)
・入館料:一般・大学生400円、高校生210円、小・中学生100円
※釧路市湿原展望台を含めた湿原関連施設5ヶ所を入場料1,000円(通常5ヶ所で2,100)で周る事が出来る、5日間有効のパスポート「しつげん55パス」も利用可能。
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