北島三郎記念館
函館の元町末広町重要伝統的建造物群保存地区散策をしてると、案内地図に北島三郎記念館が記載されいたので言ってみるか迷った。
演歌かぁ〜、北島三郎も余り知らないしなぁ〜。でも、折角函館に来たので行ってみる事にした。
ここ、inning Hall は北島三郎記念館だけでなく、ホテルとレストランがあり、そこからの眺めは、函館山や函館港、赤レンガの倉庫群が一望でき、夜は夜でライトアップされた綺麗な夜景を見ながら楽しく夕食ができます。
食材は函館で獲れた魚介類などの料理を美味しくいただくこともできます。
1階のチケットカウンターに行くと、専任のスタッフが迎えてくれて、各ゾーンの説明案内を詳しくしてくれました。
三郎は、高校時代しりうちから汽車で1時間半をかけ、函館の高校まで通ったそうです。
朝、まだ明けぬ暗い時間に家を出て、汽車に乗り込み、いつも母親が作ってくれる弁当を食べたそうです。
弁当の中身は、ご飯に黒砂糖をまぶしただけの弁当で、弁当箱はスチール製で出来てるため、ダルマストーブで暖めると黒砂糖がご飯に溶け込み、大好きな「母さんのぼたもち」の味がしたそうだ。今でも、その味は忘れられないそうです。
この後は、サブちゃんの高校時代の通学中の列車、流しの時代から現在までの北島三郎40年の歩みが展示してありました。
最後のシアターゾーンは、サブちゃんのオン・ステージ、輝くイルミネーションに宝船で登場する実物大人形のサブちゃんは本物そっくりでその歌う姿も動きもサブちゃんそっくりでした。
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