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北海道標津郡中標津町
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開陽台展望館
当町の観光名所、視界330°地球がま〜るく見える標高271mの大地「開陽台」にあります。
かつては「三角点」(標高310,94mに溶岩の噴出源の跡)と呼ばれていました。 |
1階には軽食コーナーや土産品販売コーナーのほか町の四季の変化を映像、音響によってドラマチックに映し出すパノラマ館があります。 |
2階は展望回廊、屋上はミニイベントやコンサートなどにも使用できるパフォーマンスサークルが設けられています。 |
目の前に広がる牧草地は、昭和43年に開設された町営の開陽台牧場です。広さは778haあり(東京ドーム約167個分)毎年6月上句から10月下句まで約1,000頭ほどの乳牛(生後6ヶ月から2歳位)を農家から預かり放牧している育成牧場で、預かっている牛は白黒ぶちの「ホルスタイン」と呼ばれる種類の乳牛です。牛には4つの胃があり、体重約400kgの牛ではこの牧場の新鮮な牧草を毎日30kg食べ、時間をかけて消化し栄養にして大きくなります。 |
乳牛のお話 乳牛は子牛を生まないと乳牛を出しません。この牧場にいる雌牛は、子牛を生む頃になると牧場を出て自分のうちへ帰って行きます。 |
開陽台に鐘の塔がありました。何の鐘なのでしょうね? ここからの眺めも素晴らしいです。 |
乳牛の像、その向こうには中標津市街? |
昭和41年、東京在住の釣りグループが来町した際、町長が「別荘を建てるなら土地を提供する」と言ったことから「文化人村構想」が生まれました。開陽台にある「こころの碑」の設置はここに遡ります。 |
映画「家族」の撮影場所のようです。(1970.5月) |
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