北海道函館市元町
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元町公園(?函館展望台)
明治から昭和25年まで、箱館奉行所や開拓使がおかれ、北海道・道南の行政の中心だった場所。 |
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幅25mのスロープ階段を登ると目の前には旧函館区公会堂、眼下には函館港が一望できます。 |
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四天王像 函館四天王像 市民精神の源流
明治の函館は本州の都市のように、旧藩の遺産も恩恵もなく従ってその束縛もなく市民は自主的に市民精神を養い、経済の発展を計り進んだ都市造りをした。 四天王とは次の四人である。像に向って左より
今井
石川県能登の生まれ、若くして当地に来たり西洋雑貨の店舗を開く、また、北海道最初の新聞社の北溟社を設立した。
平田
函館生まれ、呉服太物商。函館繁栄のため造船所、器機製作所、学校、病院、新聞社の設立等四天王の功績は多くこの人が主唱し計画、実行に誤りがなかった。
渡邉 大分県竹田の生まれ、明治2年金森洋物店を開きて世界各国の商品を普及、書店を開きて文化に尽くし海運業を計りて貿易に貢献、また巨費を投じて函館病院を再建、2代3代にわたり私財にて育英的な人材を養成したボーニ森屋デパート金森商船は遺業の一部である。 平塚 時蔵(天保7-大正11年、1826-1922年) 青森県田名部の生まれ、函館の平塚家の養子、呉服太物、西洋雑貨の販売を業とした四天王の一人として公共事業に尽くし、私財を投じては慈善事業に貢献、四天王のうち最も長命、後輩の指導に尽くした。 この四人は当時の区長常野正義と共に明治14年制定の監綬褒章第三号から第七号まで受けた。 |
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旧開拓使 函館市庁書籍庫 元町公園内の左側に佇むレンガ造りの建物は、明治13年(1880)に建てられたものだそうです。レンガには、製造所と製造年を示す小さな刻印があります。 |
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旅 程 (函館市・元町末広町重要伝統的建造物群保存地区散策) | 食事 | |||
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7/31 (火) |
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5:28道の駅(しりうち)---函館市元町末広町重要伝統的建造物群保存地区---日本聖公会函館聖ヨハネ教会8:28--- |
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