この夏、北海道の富良野市麓郷の「拾って来た家-やがて町〜」へ見に行ってきました。
ここは、主人公の五郎さんが廃材を使って建てたユニークな家が3件あります。
ドラマ「北の国から」で、雪子おばさんの家・ひろこさんの家・四番目の家に、「北の国から　2002遺言」で結ばれた純と結ちゃんの家があります。

　駐車場は広々としていて、そこには「北の国から」のお土産屋さんもありました。
その近くには、休憩場があってその前に、「北の国から」の撮影現場を探訪しようの建て看板もあって、当時の撮影写真が飾ってあります。
　入り口から、入った直ぐに黒板五郎の書いた「物がこんなに捨てられて行くならオイラ拾ってきて生き返らせてやる！」が見えてきます。
　その先に、すみえさんの家、その奥に四番目の家、中央に雪子おばさんの家があって、その右側に純と結の家が建ち並んでいます。

　一つ一つ綺麗に廃材を使ってあって、本当に捨てられた廃材かと思ってしまうくらいのユニークと遊び心があって、それが何の廃材かを探る楽しみもあり、あっという間に時間がたちました。
　出口付近には、純が五郎さんへプレゼントした山羊の小屋があります。